新中野整形・リハビリテーションクリニックでは拡散型圧力波治療を行っております。
拡散型圧力波治療とは?
圧力波治療は、患部に高エネルギーを照射することにより治癒及び組織再生を誘発します。
関節、腱、筋肉全ての治りづらい慢性痛に効果が期待できます。
拡散型圧力波治療の仕組み
拡散型圧力波治療の仕組みは以下のようになっております。
- まず圧力波が傷ついている組織に行きわたります。
- 治療中に圧力波が組織の修復に関わる細胞を刺激します。
- 治療後に、組織が再生し修復されます。
思い当たる症状があれば圧力波治療を受けてみましょう!
拡散型圧力波治療の特徴
拡散型圧力波治療は1回の治療が10分ほどとなっております。
また、肩や肘、膝に起こっている慢性的な痛みの緩和に効果があります。
手術のように切開をせずに治療できることも特徴です。
圧力波刺激による治療は、長期臨床研究の結果、皮下組織に刺激を与えることで疼痛緩和をもたらし、筋緊張、可動域制限に伴うさまざまな症状の治癒を促進することが証明されています。
治療の際は大きな音が鳴り、痛みを伴います。
圧力波治療だけでなく、リハビリテーションも活用しましょう
筋肉の硬直、過緊張、関節拘縮などにリハビリテーションと併用して使用をお勧めします。
また、肩関節周囲炎、テニス肘、ゴルフ肘、鵞足炎症、シンスプリント、足底腱膜炎などの疾患にリハビリテーションと併用しての使用をお勧めします。
- 変形性頚椎症
- 頚椎椎間板ヘルニア
- ストレートネック(スマホ首)
- 頚椎捻挫(むち打ち損傷)、外傷性頚部症候群、寝違え
- 胸郭出口症候群
- 肘部管症候群
- テニス肘
- ゴルフ肘
- 野球肘
- 肘内障
- 肩腱板損傷・断裂
- 肩石灰沈着性腱板炎
- 肩関節周囲炎
(四十肩、五十肩) - 凍結肩(frozen shoulder)
・拘縮肩 - 頚肩腕症候群・肩こり
- ギックリ腰(急性腰痛症)
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 腰部脊柱管狭窄症
- 脊柱側弯症
- 胸腰椎圧迫骨折
- 腰椎分離症・分離すべり症
- ガングリオン
- ドケルバン病
- ばね指
- 母指CM関節症
- 指変形性関節症(へバーデン結節、ブシャール結節)
- 手根管症候群
- ギオン管症候群(ギヨン管症候群、尺骨神経管症候群)
- 突き指・マレット指
- 膝半月板損傷
- 膝靭帯損傷
- オスグット病
- 変形性膝関節症
- 足関節捻挫
- アキレス腱断裂
- 外反母趾
- 有痛性外脛骨
- モートン病(モートン神経腫)
- 足底腱膜炎
- Jones骨折(ジョーンズ骨折・第5中足骨近位骨幹部疲労骨折)
- 足部骨端症
- 扁平足(flat foot)・開張足
- 関節リウマチ
- 高尿酸血症と痛風発作
- ロコモティブシンドローム
- 骨粗鬆症
- グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)
- 大腿臼蓋インピンジメント症候群(FAI)
- 股関節唇損傷
- 変形性股関節症
- 大腿骨近位部骨折
- 運動器不安定症
- フレイル
- サルコペニア
- モヤモヤ血管治療(動注治療)のご案内
- PFC-FD™療法(再生医療、バイオセラピー)のご案内
- ハイドロリリース・プロロセラピー(エコーガイド下)
- 労働災害保険(労災)での受診
- 交通事故での受診
- 第三者行為での受診