中野区新中野・中野富士見町・東高円寺の整形外科 新中野整形・リハビリテーションクリニック

中野区新中野の整形外科 リハビリテーション科 新中野整形・リハビリテーションクリニック

中野区新中野の整形外科 リハビリテーション科 新中野整形・リハビリテーションクリニックの診療時間は(月・火・木・金)9:00~12:30 15:30~18:30 土曜は9:00~13:00 休診日:水曜・土曜午後・日曜・祝日

中野区新中野の整形外科 リハビリテーション科 新中野整形・リハビリテーションクリニックの電話番号03-6382-5452

中野区新中野の整形外科 リハビリテーション科 新中野整形・リハビリテーションクリニックは丸の内線「新中野」駅より徒歩4分

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診療内容

新中野整形・リハビリテーションクリニックの診療内容をご案内しております。

当クリニックでは整形外科専門クリニックとして、肩こりや腰痛、関節痛などの診療を行っています。

また、痛みの改善や機能回復のためのリハビリテーションも実施しております。

お悩みの症状、お困りのことがございましたら、お気軽にご相談下さい。

このような症状はございませんか?

  • 首が痛い、回らない
  • 肩こり
  • 肩が上がらない
  • 腕、手のしびれ
  • 腰痛
  • 歩きにくい
  • 関節痛
  • 関節が曲がらない
  • 関節が引っかかる感じがする
  • 打撲、捻挫
  • 骨折、脱臼
  • 切り傷、擦り傷

部位ごとの病気のコラム

首の病気

変形性頚椎症

頚椎とは首のことで、変形性頚椎症とは、頚椎、椎間板、椎間関節の変形や靱帯の肥厚などが原因となって症状を生じる疾患です。

脊髄本幹を圧迫することによる頚椎症性脊髄症、脊髄からの枝(神経根)を圧迫することによる頚椎症性神経根症に分けられます。

頚椎椎間板ヘルニア

ヘルニアによる物理的刺激(脊髄、神経根を直接圧迫)とヘルニア周囲の化学的刺激(損傷した椎間板から神経を刺激する様々な化学物質が放出される)により症状が起こると考えられています。

ストレートネック(スマホ首)

ストレートネックは病名ではなく、文字通り、頚椎の生理的な前弯が減少してアライメントが真っ直ぐになっている状態です。

パソコン、タブレット、スマホなどが普及してきたことも頚椎アライメントに影響しており、現代病の1つと考えられており、スマホ首と呼ばれることがあります。

頚椎捻挫(むち打ち損傷)、外傷性頚部症候群、寝違え

頚椎捻挫は、かつては「むち打ち損傷」と言われていました。頭頚部に外力がかかることで生じるけがです。

症状はさまざまで個人差があり、後頭部、頚部、背部、肩部など広範囲に痛みや違和感を自覚したり、場合によっては耳鳴り、めまいなどの自律神経症状を生じることがあります。

うで・肘・肩の病気

胸郭出口症候群

胸郭出口症候群は、上肢や肩の運動、感覚に関与する神経や動脈が頚部から胸部にかけて障害を受け、症状として肩・腕・手のしびれや痛み、違和感が出現する病態です。

肘部管症候群

肘部管症候群は、尺骨神経障害をきたす疾患の1つで、肘部管で尺骨神経が圧迫、絞扼(しめつけ)、あるいは牽引されることにより障害をきたしている病態です。

支配領域のしびれ、知覚障害、筋力低下などが症状として起こります。

テニス肘

テニスボールをバックハンドで打つ動作、物をつかんで持ち上げる動作、タオルを絞る動作などを行う際に肘の外側から前腕にかけて痛みが出る病態です。

ゴルフ肘

ゴルフのスイング、テニスのフォアハンドでボールを打つ動作、手を握った状態で手関節に負担がかかる動作を頻回に行った際に、肘の内側から前腕にかけて痛みが出る病態のことをいいます。

野球肘

投球、投擲などの投げる動作では、肘関節に大きな負担がかかります。

肘関節の内側には牽引力、外側には圧迫力(剪断力)がかかり、後方では骨同士が衝突する(インピンジメント)外力負荷がかかります。

野球肘は、このような様々な外力により引き起こされる肘関節周囲傷害の総称であり、投球時、投球後に肘関節周囲の痛みが出たり、肘関節可動域の悪化、不安定性、小指側のしびれなどが出ることがあります。

肘内障

肘内障は、橈骨輪状靱帯が外れかかったり(亜脱臼)、回外筋が関節に挟まったりすることにより肘関節外側の痛み、可動域制限を起こす病態です。

肩腱板損傷・断裂

腱板損傷・断裂は、肩甲骨と上腕骨をつなぐ腱板が損傷・断裂している病態です。

転倒、事故、スポーツなどによる外傷性の腱板損傷・断裂もありますが、典型的には50~60代以降に多く発症し、肩周囲の痛み、可動域制限、筋力低下などが起こります。

肩石灰沈着性腱板炎

石灰沈着性腱板炎は腱板・腱板周囲に石灰(リン酸カルシウム結晶)が沈着し、痛み、可動域制限が生じている病態で、中高年の女性に多く見られます。

肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)

四十肩、五十肩は、肩関節周囲の炎症により生じる疾患です。

江戸時代にはすでに、「凡、人五十歳ばかりの時、手腕、関節痛むことあり、ほど過ぎれば薬せずして癒ゆるものなり、俗にこれを五十腕とも五十肩ともいう。また長命病ともいう」と報告され、当時から原因がはっきりせず、経過観察で症状は緩和していたようです。

凍結肩(frozen shoulder)・拘縮肩

肩関節周囲疾患、外傷などの明らかな原因がなく肩関節の痛みと可動域制限をきたす病態が凍結肩と定義されています

頚肩腕症候群・肩こり

頚肩腕症候群は、頚部・肩・腕にかけて痛みやしびれが生じる疾患で、現段階では原因不明の病態です。

インピンジメント症候群

「インピンジメント」とは英語で「衝突」という意味です。

肩関節で骨と筋肉(腱や滑液包)が繰り返しこすれ合うことで炎症が起こり、痛みや可動域制限が生じる状態を「インピンジメント症候群」と呼びます。

胸・背中・腰の病気

ギックリ腰(急性腰痛症)

ギックリ腰は、突然起こった腰痛を指す言葉で、特定の病気を指した言葉ではなく、誰にでも突然起こる可能性があります。

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアは、腰椎椎体間のクッションの役割で存在する椎間板の中にあるゼリー状の髄核が、周囲の線維輪を破り、外に飛び出した状態です。

腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症は、腰部の脊柱管が狭くなることで、神経(脊髄、馬尾、神経根)が圧迫され、血行障害が起こり、症状を引き起こす病気です。

脊柱側弯症

側弯症では、脊柱が10°以上側方に弯曲し、多くの場合、脊柱自体の捻れを伴います。

側弯症が進行すると脊柱変形により腰背部痛や肺活量の低下などの呼吸器障害をきたし、稀に神経障害を伴うことがあります。

胸腰椎圧迫骨折

人体には一般的に12個の胸椎と5個の腰椎が、何らかの原因により胸椎・腰椎に骨折をきたした病態が胸腰椎圧迫骨折です。

腰椎分離症・分離すべり症

腰椎の椎弓と呼ばれる後方部分が分離した状態が腰椎分離症です。

腰椎の椎間関節突起間部の疲労骨折が分離を起こす主な原因と考えられており、成長期のスポーツ選手に多発します。典型的には腰部の伸展時に腰痛症状をきたします。

手関節・手指の病気

ガングリオン

ガングリオンは、内部にゼリー状の物質が含まれる良性の腫瘤です。

手関節周囲に生じることが多いですが、手指関節、膝関節の半月板、鵞足(足の内側前面)の周囲、脊椎の椎間板周囲など、関節、腱鞘がある部分であればどこにでもできる可能性があります。

ドケルバン病

ドケルバン病は、腱鞘に生じた狭窄性腱鞘炎により腱の通過障害、手関節背側母指側での痛みなどの症状が起こっている病態です。

男女ともに起こり得ますが、特に周産期、更年期の女性に多い傾向があります。

ばね指

ばね指は、手指をまげるための腱(屈筋腱)、その周囲にある滑膜性腱鞘、腱が力を発揮する際に浮き上がらないように周囲から支えている靭帯性腱鞘に炎症が起こることで腱の滑走に影響が起こり、深くまげた指を伸ばす際にカクッとひっかかりを生じ、局所に炎症があれば痛みを伴う病態です。

母指CM関節症

母指CM関節症は、手関節親指側の親指(母指)の付け根部分(CM関節)に腫れ、痛み、変形が起こる病態で、母指に負担がかかる動作で症状が出やすいです。

指変形性関節症(へバーデン結節、ブシャール結節)

へバーデン結節・ブシャール結節は、どちらも手指関節に痛み、腫れが起こり、変形、可動域制限が起こる指変形性関節症です。

手根管症候群

手根管症候群は母指(親指)、示指(人差し指)、中指、環指(薬指)にしびれや痛みが出て、症状が進行すると、母指の付け根の筋肉がやせてしまい(母指球の萎縮)、ものをつまむ動作に支障が出る病気です。

ギオン管症候群(ギヨン管症候群、尺骨神経管症候群)

ギオン管症候群は、尺骨神経障害をきたす疾患の1つで、ギオン管で尺骨神経が圧迫、絞扼(しめつけ)、あるいは牽引されることにより障害をきたしている病態です。

支配領域のしびれ、知覚障害、筋力低下などが症状として起こります。

突き指・マレット指

突き指は、ボールや物を指で突いて、指先に大きな力が加わることで起こる指のケガの総称です。

指先の痛み、腫れ、動かしにくさなどの症状がありますが、そのうち治ると軽く考え、放置されてしまうことが多いです。

ひざの病気

膝半月板損傷

半月板は、膝関節の大腿骨と脛骨の間にあるC型をした弾性軟骨様の構造物です。

半月板が損傷している病態が半月板損傷であり、膝関節への強い衝撃や大きな負担、靱帯損傷に合併して半月板損傷は生じることがあります。

膝靭帯損傷

膝関節は股関節など違い、関節面の適合性が不良で、靭帯、半月板などの軟部組織がよく発達しています。

関節の安定性に軟部組織が重要な役割をしているという特徴があります。

オスグット病

オスグット・シュラッター病は、発育期の膝に発生する障害で、膝蓋腱の牽引力による脛骨粗面(脛骨結節)の剥離であると報告され、日常診療でもしばしば遭遇する疾患です。

お皿(膝蓋骨)の下の腱によって、スネ(脛骨)の近位が引っ張られて障害が起こった病態です。

変形性膝関節症

膝関節に生じる変形性の関節症で、加齢による軟骨組織の質の悪化(変性)、膝関節への負荷により、関節軟骨の摩耗、炎症、変形が起き、痛み、可動域制限が生じる疾患です。

関節軟骨は、損傷が起こると自己修復がほとんど起こらない組織であり、様々な治療方法の開発、研究が行われていますが、現段階では完全には治すことはできていないのが現状です。

股関節の病気

グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)

運動時に鼠径部周囲に痛みをきたす疾患で、症状を引き起こしている本当の原因を特定しにくいためグロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)と呼ばれています。

鼠径ヘルニアと症状が類似しており、スポーツヘルニアと呼ばれていたこともあります。

大腿臼蓋インピンジメント症候群(FAI)

股関節は臼蓋(受け皿)と大腿骨頭、それらの中間に位置する関節唇から構成されます。

臼蓋や大腿骨近位部に形態異常があると、股関節を大きく動かす際に骨と骨の間で衝突が起こり、軟骨損傷や挟み込まれた関節唇の損傷が起こります。

股関節唇損傷

股関節は臼蓋(受け皿)と大腿骨頭、それらの中間に位置する関節唇から構成されます。

股関節唇は、骨性の臼蓋周囲を環状に縁取る軟骨様の軟部組織です。股関節の形態異常(FAI、臼蓋形成不全など)、股関節の動き(外傷、オーバーユースなど)によって関節唇に損傷が生じている病態が股関節唇損傷です。

変形性股関節症

関節軟骨の質の低下(変性)や股関節で損傷が起こり、経時変化により、組織の炎症(痛み、滑膜炎、水腫など)、骨変化(関節の変形、可動域制限など)が生じた病態です。

レントゲンによる本邦での有病率は1~4.3%と報告されています(120~510万人)。また、男性は0~2%、女性は2~7.5%と、女性に多いという特徴があります。

大腿骨近位部骨折

大腿骨近位部骨折は、脚の付け根部分の骨折の総称で、大腿骨頚部骨折と呼ばれることもあります。

骨粗鬆症で骨が脆くなっている高齢者に多い骨折で、高齢化の進んでいる日本では今後も増加することが予想されています(年間10数万人が受傷しています)。

足関節・足部の病気

足関節捻挫

足関節では、スポーツの他、歩行中、段差などで捻挫が生じることがあり、足関節捻挫はポピュラーな疾患です。

「階段の下で足を捻った」、「スポーツで足を捻った」、「ジャンプの着地で相手の足を踏んでしまって捻った」などによってよく起こります。

アキレス腱断裂

アキレス腱は、ふくらはぎの下腿三頭筋(腓腹筋(浅層)とヒラメ筋(深層))から構成され、踵骨に停止し、足関節の底屈に作用する人体の中で最も太い腱です。

アキレス腱断裂は、文字通りアキレス腱が切れた状態のことです。

外反母趾

外反母趾は、第1中足骨は内側に開き(内反)、その先の基節骨が小指側に曲がってしまった状態です。

外反というのは母趾MTP関節(親指の付け根の関節)より遠位が小指側に曲がっている状態です。同時に、第5足趾(小趾)は母指側に内反していることが多いです。(内反小趾)

有痛性外脛骨

外脛骨自体は、隆起しているだけで、特に症状がないことがよくありますが、外脛骨に痛み、圧痛、腫れなどの症状が出ている病態が有痛性外脛骨です。

モートン病(モートン神経腫)

モートン病(モートン神経腫)は、第2-3-4足趾(足の人差し指、中指、薬指)間に痛み、しびれが出現する疾患です。

生活様式の欧米化、モートン病という疾患の認知度が上がったことにより、日本でも増加傾向で、好発年齢は55歳頃、男女比は1:10と女性に多い疾患です。

足底腱膜炎

足底腱膜は、踵と足趾(足の指)の付け根をつなぐ線維が、扇状の膜のように広がる構造で、足部のアーチ構造(土踏まず)を支えるのに重要な役割をしています。

この足底腱膜に微細な損傷、炎症を繰り返している病態が足底腱膜炎です。

Jones骨折(ジョーンズ骨折・第5中足骨近位骨幹部疲労骨折)

第5中足骨近位骨幹部に発症した疲労骨折をJones骨折と呼び、サッカー、バスケットボール、ラグビーなど、ステップ・ピボット動作を多用するスポーツに多い疾患です。

足部骨端症

何らかの理由で骨端部の血液循環が悪くなり、骨端核を含めて組織が壊死してしまう病態を骨端症と呼び、骨端症は「骨端線部分が痛くなる子供の病気」です。

足部に骨端症が発症した場合、部位により名称が異なり、発症年齢などに特徴があります。

扁平足(flat foot)・開張足

扁平足は、足部の縦アーチが低下することにより「土踏まず」が潰れ、足裏が平らになった状態です。

幼児期扁平足と成人期扁平足があります。歩行開始前の幼児期は、誰でも扁平足の状態です。成人期の扁平足は、女性に多く発生すると報告されています。

その他の病気

関節リウマチ

関節リウマチは、本来自分の身体を守るための免疫系が暴走して、自分自身を攻撃(自己免疫)し、関節、筋肉、骨などに痛みや炎症をひき起こす疾患です。

高尿酸血症と痛風発作

足の親指付け根(第1足趾MTP関節)が赤く腫れ、ひどい痛みが出ている病態が典型的な痛風発作で、暴飲暴食した後、激しい運動をした後などに症状が出ることが多いです。

「風が吹いても痛い」ということから、痛風と呼ばれています。

ロコモティブシンドローム

「locomo:ロコモ」は運動器、機関車の意味で、「locomotive:ロコモティブ」は、移動する能力があることを意味します。

日本整形外科学会では、運動器の障害によって、移動機能が低下している状態を「locomotive syndrome:ロコモティブシンドローム」(ロコモ、運動器症候群)と呼ぶことを提唱し、認知されるようになってきています。

骨粗鬆症

骨粗しょう症とは、骨量の減少(骨密度低下)、骨質の悪化により骨の強度が低下し、骨折しやすい状態もしくは骨折した状態のことを言います。骨の強度は70%が骨密度、30%が骨質で規定されるといわれています。

運動器不安定症

「高齢化にともなって運動機能低下をきたす運動器疾患により、バランス能力および移動歩行能力の低下が生じ、閉じこもり、転倒リスクが高まった状態」と日本整形外科学会、日本運動器リハビリテーション学会、日本臨床整形外科学会により定義されています。

フレイル

フレイルとは、英語のFrailtyが語源で、「虚弱、老衰、脆弱など」を意味します。

「加齢とともに心身の活力(運動機能や認知機能など)が低下し、複数の慢性疾患の併存などの影響もあり、生活機能が障害され、心身の脆弱性が出現した状態であるが、一方で適切な介入・支援により生活機能の維持向上が可能な状態像」と報告され、健康な状態と日常生活でサポートが必要な介護状態の中間を意味します。

サルコペニア

ギリシャ語で筋肉を意味する「サルコ」と喪失を意味する「ペニア」を合わせた造語です。

主に加齢により全身の筋肉量と筋力が自然低下し、身体能力が低下した状態と定義され、「加齢性筋肉減弱現象」とも呼ばれ、老年症候群の1つです。

子どもの成長痛

成長痛は、子どもに多く見られる病態です。突然、夜間に下肢痛(大腿、膝、腓腹部痛など)を生じることが多いです。

骨密度検査のご案内

新中野整形・リハビリテーションクリニックでは、DEXA法による骨密度測定検査を実施しております。

DEXA法は、健康診断などで実施される超音波測定法やMD法に比べ、精密で信頼性が高い検査が可能です。

血液中のカルシウム、ビタミンD、ビタミンK、骨形成マーカー、骨吸収マーカーを検査し、定期的にチェックすることで骨粗しょう症治療の必要性、治療の有効性を判定し、骨粗しょう症による脆弱性骨折を積極的に予防していきましょう。

モヤモヤ血管治療(動注治療)のご案内

人体には、正常な血管のほかに、モヤモヤ血管と呼ばれる細くて走行がいびつな異常血管ができてしまうことがあります。

この異常血管は、神経と一緒に増生し、痛みの原因となり、一度できてしまうと簡単には減りません。

モヤモヤ血管による疼痛治療のひとつが、動脈注射治療(動注治療)で、動脈に直接薬液を注入する治療となります。

詳細はこちらから

PFC-FD™療法(再生医療、バイオセラピー)のご案内

ご自身の血液から多血小板血漿(PRP)を抽出し、成長因子の活性化処置を行うことでさらに有効成分を高濃度に濃縮したものを凍結乾燥し、長期保存できるように加工したものがPFC-FD™です。

患部に注入することにより抗炎症作用や鎮痛作用の継続的な効果を期待する治療方法です。

詳細はこちらから

ハイドロリリース・プロロセラピー(エコーガイド下)のご案内

ハイドロリリースとは、癒着した筋膜間や神経周囲などに生理食塩水と麻酔薬を混ぜた薬液を注入することで癒着を剥離(リリース)し、可動性が悪くなった筋膜や、神経の滑走性を取り戻すことで痛みや痺れを軽減する治療法です。

プロロセラピーは、炎症を人為的に引き起こすことでご本人の自己修復能力を増強し、傷の治癒に必要な組織を増殖させ、損傷部位を強化して回復へと導く治療方法です。

詳細はこちらから

サイレントマニピュレーション(非観血的関節受動術)

難治性の肩関節拘(凍結肩:frozen shoulder)に対して、エコーガイド下に頸椎神経根ブロック(C5,6,7)を行うことで肩を含めた上肢の麻酔を行い、非観血的関節受動術を行うことをサイレントマニピュレーションと呼びます。

この手技が確立される前は入院し、観血的な手術、関節鏡による手術が必要であった難治性の肩関節拘縮(凍結肩:frozen shoulder)を入院することなく外来で治療することが可能になりました。

詳細はこちらから

拡散型圧力波治療

圧力波治療は、患部に高エネルギーを照射することにより治癒及び組織再生を誘発します。

関節、腱、筋肉全ての治りづらい慢性痛に効果が期待できます。

拡散型圧力波治療は1回の治療が10分ほどとなっております。
また、肩や肘、膝に起こっている慢性的な痛みの緩和に効果があります。
手術のように切開をせずに治療できることも特徴です。

拡散型圧力波治療の詳しいご案内はこちら

体外衝撃波治療

体外衝撃波は、筋腱の炎症による痛み、石灰化を伴う病態、難治性骨折、難治性皮膚障害に対して衝撃波を皮膚の上から患部に照射する治療法です。

当院では 集束型(BTL-6000 FoCus®)、拡散型(BTL-6000 TopLine®)のBTL社製の体外衝撃波治療器を導入しており、患者様の状態に合わせて治療を行なっております。

体外衝撃波治療の詳しいご案内はこちら

変形性頚椎症
頚椎椎間板ヘルニア
ストレートネック(スマホ首)
頚椎捻挫(むち打ち損傷)、外傷性頚部症候群、寝違え
胸郭出口症候群
肘部管症候群
テニス肘
ゴルフ肘
野球肘
肘内障
肩腱板損傷・断裂
肩石灰沈着性腱板炎
肩関節周囲炎
(四十肩、五十肩)
凍結肩(frozen shoulder)
・拘縮肩
頚肩腕症候群・肩こり
ギックリ腰(急性腰痛症)
腰椎椎間板ヘルニア
腰部脊柱管狭窄症
脊柱側弯症
胸腰椎圧迫骨折
腰椎分離症・分離すべり症
ガングリオン
ドケルバン病
ばね指
母指CM関節症
指変形性関節症(へバーデン結節、ブシャール結節)
手根管症候群
ギオン管症候群(ギヨン管症候群、尺骨神経管症候群)
突き指・マレット指
膝半月板損傷
膝靭帯損傷
子どもの成長痛
オスグット病
変形性膝関節症
足関節捻挫
アキレス腱断裂
外反母趾
有痛性外脛骨
モートン病(モートン神経腫)
足底腱膜炎
Jones骨折(ジョーンズ骨折・第5中足骨近位骨幹部疲労骨折)
足部骨端症
扁平足(flat foot)・開張足
関節リウマチ
高尿酸血症と痛風発作
ロコモティブシンドローム
骨粗鬆症
グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)
大腿臼蓋インピンジメント症候群(FAI)
股関節唇損傷
変形性股関節症
大腿骨近位部骨折
運動器不安定症
フレイル
サルコペニア
子どもの成長痛
モヤモヤ血管治療(動注治療)のご案内
PFC-FD™療法(再生医療、バイオセラピー)のご案内
ハイドロリリース・プロロセラピー(エコーガイド下)
サイレントマニピュレーション(非観血的関節受動術)
体外衝撃波治療
労働災害保険(労災)での受診
交通事故での受診
第三者行為での受診
インピンジメント症候群

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