新中野整形・リハビリテーションクリニックの院内をご紹介しております。
受付
当クリニックの院内です。
エレベーターで3階までお越しいただき、クリニックの入り口を入っていただくとすぐに受付となっております。
こちらにて、保険証をご提示ください。
スタッフ一同、笑顔でお迎えいたします。
また、当クリニックでは「自動精算機」を導入して、会計時の飛沫感染対策や接触感染対策を行っております。
待合室
受付をされた患者様は、こちらの待合スペースにてお待ちいただきます。
落ち着いた雰囲気で、リラックスできる空間づくりに努めております。
診察室
待合室でお待ちいただき、順番になりましたら診察室へお入りください。
お悩みのこと、お困りのことをお気軽に医師にご相談ください。
患者様と一緒に、治療法を考え体と心の健康をサポートしてまいります。
リハビリスペース
こちらは当クリニックのリハビリスペースとなります。
明るく広々としたリハビリスペースをご用意しております。
リラックスしながら、当クリニックのリハビリ専門スタッフと一緒にリハビリに取り組みましょう。
昇降ベッド
当クリニックでは施術、リハビリテーション実施のためのベッドとして、高さが簡単に変えられる昇降式ベッドを採用しています。
ベッドから立ち上がる際にも昇降機能により負担が少なく楽に立ち上がっていただけます。
平行棒
こちらは歩行訓練を行うときに使用するものです。
リハビリを通じて、歩行に必要となる筋力をつけていただきます。
検査機器のご紹介
X線装置
FPDシステム
FPD(Flat Panel Detector:平面型検出器)というX線受像器を用いたデジタル撮影(DR)を行います。
従来システムの約半分のX線照射量でも高画質の診断画像を得ることができます。
操作性にも優れ、複雑な角度の撮影も患者さんが無理な体制をとることなくスムーズに行うことができます。
骨密度測定装置
最新の骨粗鬆症診断基準でも推奨されているDEXA法という検査法で腰椎・大腿骨の骨密度を測定します。
サイズはコンパクトですが、性能は大病院で設置している機械と同等です。
従来の装置と比較してレントゲン被ばく量が低減しており、撮影時間も5分程度に短縮されています。
骨粗鬆症は早期に検査・治療を行うことで骨折発生予防が可能になります。
骨密度が心配な方、一度測定してみてはいかがですか?
超音波診断装置
ここ数年で超音波エコーの精度が格段に良くなったため、整形外科疾患の画像診断装置として広く用いられるようになり、診断にも治療にも使用する頻度が増えてきています。
エコー検査の最も良い点は、患部を動かしながら観察できる点です。
筋肉・腱・靭帯、軟骨、半月板といった軟部組織の状態や、関節可動時の状況をチェックできます。
また、炎症状況、不適切な血管増生を確認することも可能です。
そのほか、超音波診断装置は以下のような場面で使用します。
物理療法機器のご紹介
物理療法では、さまざまな医療機器を使用して、肩こり・腰痛・膝痛などの慢性症状や、骨折・捻挫などの急性症状に対する痛みの緩和、筋肉の緊張緩和、患部の血流改善、骨折部の癒合促進などを行います。
牽引治療器
座ったままのリラックスした姿勢で腰椎牽引、頚椎牽引します。
牽引(伸張作用)と休止(弛緩作用)を繰り返すことで、変形性変化、椎間板、椎間関節、靭帯、筋肉、筋膜によって引き起こされている痛みや痺れを緩和させる治療法です。
血行改善効果もあり、慢性的に肩こりにも効果が期待できます。
頚椎では、治療部位に適した角度で牽引が可能です。
超音波治療器
超音波を当てることにより生体内に機械的振動を発生させ、それが熱エネルギーに変換され疼痛を緩和する効果が得られます。
急性疾患、慢性疾患の両方に使用します。
急性期の痛み、浮腫の鎮静化、骨折の癒合促進、慢性疾患の疼痛緩和目的に使用します。
超音波治療器では、以下のようなさまざまな効果に期待できます。
- 超音波によるミクロマッサージ・温熱効果
- 電気刺激による疼痛緩和、創傷治癒 など
750kHz、1MHz、3MHzと異なる3つの周波数を搭載しており、浅層から深層までアプローチ可能です。
電気刺激治療器
当院では、SSP複合治療器を導入しております。
SSP療法以外にも多くの電気刺激療法を搭載しており、患者さまに合わせて治療を行っていきます。
SSP療法(Silver Spike Point therapy)
刺さないハリ治療です。
治療点に高密度な通電が可能なため、ツボや痛みが強い箇所をピンポイントで治療することができます。
中周波電気刺激療法(MF治療モード)
2,500~16,000Hzの中周波を使用して電気刺激で筋ポンプ作用などによる血行改善・発痛物質の除去などを効果的に行います。(吸引カップを使用します)
高電圧電気刺激療法(HV治療モード)
電気刺激を深部組織まで到達させることができます。
そのため、筋の再教育、痛みの軽減、血流量の増大、皮膚潰瘍の治療促進などに利用されます。
微弱電流療法(MC治療モード)
生体内に微弱な電流を通電させ、組織損傷の治癒促進や、細胞レベルでの代謝の活性化を促します。
神経や筋を興奮させないため、運動後の筋肉痛の軽減、炎症の抑制に期待できます。
早期からの治療促進に効果的です。
全身調整微弱療法(MCC治療モード)
上下肢の4点から微弱電流を流すことでホメオスタシス(生体恒常性)を調整し、全身の細胞の活性化を促す新しい治療です。
全身コンディショニングに使用します。
パルス波刺激療法(FP治療モード)
パルス幅10μsの双方向性対称波を用いて神経刺激による鎮痛効果が得られます。
ホットパック
加温される組織への新陳代謝や循環促進を促すことにより、以下の効果が期待できます。
- 筋組織:筋肉が意図せずに収縮するスパスムの緩和
- 痛み:「痛い」と認識される刺激の最低強度が変化することにより生じる知覚過敏・知覚異常の緩和、疼痛緩和 等
拡散型圧力波治療器
圧力波刺激による治療は、長期臨床研究の結果、皮下組織に刺激を与えることで疼痛緩和をもたらし、筋緊張、可動域制限に伴うさまざまな症状の治癒を促進することが証明されています。
治療の際は大きな音が鳴り、痛みを伴います。
筋肉の硬直、過緊張、関節拘縮などにリハビリテーションと併用して使用をお勧めします。
また、肩関節周囲炎、テニス肘、ゴルフ肘、鵞足炎症、シンスプリント、足底腱膜炎などの疾患にリハビリテーションと併用しての使用をお勧めします。
スリングセラピーベッド
リハビリテーション、ストレッチ時にスリングによる自重免荷を行うことでスムーズな動きが可能になります。
スリングが第3の手のように作用することでセラピストが両手を使用して処置を行うことが可能になります。
徒手療法や運動療法だけでなく、電気治療、圧力波(衝撃波)治療なども併用が可能となります。
アスレチックリハビリテーションでは、サスペンショントレーニングにも応用が可能です。
特に体幹機能訓練などに有用です。
体幹トレーニング装置
今後、導入予定です。
シャワー室
当院では、シャワー室を完備しております。
交通事故などでけがをしてしまった方は患部を洗い流してから、診察を行っていきます。
お手洗い
患者さまがご利用しやすいよう、広いお手洗いになっております。
ケガやお身体が不自由な方向けの手すりを設置しております。
- 変形性頚椎症
- 頚椎椎間板ヘルニア
- ストレートネック(スマホ首)
- 頚椎捻挫(むち打ち損傷)、外傷性頚部症候群、寝違え
- 胸郭出口症候群
- 肘部管症候群
- テニス肘
- ゴルフ肘
- 野球肘
- 肘内障
- 肩腱板損傷・断裂
- 肩石灰沈着性腱板炎
- 肩関節周囲炎
(四十肩、五十肩) - 凍結肩(frozen shoulder)
・拘縮肩 - 頚肩腕症候群・肩こり
- ギックリ腰(急性腰痛症)
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 腰部脊柱管狭窄症
- 脊柱側弯症
- 胸腰椎圧迫骨折
- 腰椎分離症・分離すべり症
- ガングリオン
- ドケルバン病
- ばね指
- 母指CM関節症
- 指変形性関節症(へバーデン結節、ブシャール結節)
- 手根管症候群
- ギオン管症候群(ギヨン管症候群、尺骨神経管症候群)
- 突き指・マレット指
- 膝半月板損傷
- 膝靭帯損傷
- オスグット病
- 変形性膝関節症
- 足関節捻挫
- アキレス腱断裂
- 外反母趾
- 有痛性外脛骨
- モートン病(モートン神経腫)
- 足底腱膜炎
- Jones骨折(ジョーンズ骨折・第5中足骨近位骨幹部疲労骨折)
- 足部骨端症
- 扁平足(flat foot)・開張足
- 関節リウマチ
- 高尿酸血症と痛風発作
- ロコモティブシンドローム
- 骨粗鬆症
- グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)
- 大腿臼蓋インピンジメント症候群(FAI)
- 股関節唇損傷
- 変形性股関節症
- 大腿骨近位部骨折
- 運動器不安定症
- フレイル
- サルコペニア
- モヤモヤ血管治療(動注治療)のご案内
- PFC-FD™療法(再生医療、バイオセラピー)のご案内
- ハイドロリリース・プロロセラピー(エコーガイド下)
- 労働災害保険(労災)での受診
- 交通事故での受診
- 第三者行為での受診